多肉植物の寄せ植えやガーデニングに!!セリアのガーデングッズは超優秀!!
こんにちはikuです。私たちの身近にある『セリア』。セリアは100円とは思えないほどお洒落な商品がたくさんありますよね。セリアは100均の中でも最もインテリア性が高いと思います。
セリアはガーデングッズもお洒落で、ブリキ缶や小物は多肉植物との相性も抜群♪100均で手軽に購入できるガーデングッズはお洒落で優秀なんです。
今日は今までに使ったセリアのガーデングッズで、良かったものを紹介します。
多肉植物の寄せ植えにおススメのセリアグッズ
セリア ブリキ缶
セリアにはブリキ缶が沢山あります。お洒落でアンティーク柄の物も多く、大きさも多肉植物の寄せ植えをするのにベストなサイズが多くあります。
セリアのブリキ缶 セリアのブリキ缶と小物 セリアのブリキ缶白黒
しかし、ブリキ缶には穴が空いていないため水捌けを考えると自分で穴をあける必要があります。
そんなブリキ缶の穴も、セリアのミニハンマーと目打ちさえあればすぐに開けることができます。
セリア スチールミニハンマー セリア 目打ち
ブリキ缶に穴をあける方法
①後ろに貼ってあるシールを剥がす ②穴をあける場所を決める ③目打ちをミニハンマーでたたく ④必要な大きさまでハンマーでたたく ⑤水捌けが良くなるように多めにあける
セリア園芸用鉢底ネット
鉢には必ず必要な鉢底ネット。鉢底ネットは土もれを防止したり、根腐れを防止したり害虫の侵入も防いでくれるので、多肉植物を育てる上で非常に重要な役割をしています。
セリアの鉢底ネットは30㎝×20㎝の2枚セットで110円。
固めのネットなので簡単に敗れることもなく安心して使えます。また鉢のサイズに合わせてカットできるので無駄なく使うことができます。
セリア 園芸用鉢底ネット 好きなサイズに合わせてカット
セリアの鉢底ネットは作りがしっかりしているので、植え替えの時は洗って使えば再利用もできます。
セリア持ち運びできる園芸シート
セリアの持ち運びできる園芸シートは超便利です!!私はちなみに今使用しているのは、セリアの園芸シート3代目。最近見かけなかったのですが、新しいデザインになってリニューアルしていました。
セリア園芸シート 園芸シートを広げたところ 園芸シート ボタン
セリア園芸シートのサイズは約80×60×深さ8.5cm 110円
こちらの園芸シート四隅をボタンで留めることができます。ボタンで留めると受け皿のようになり、土作業や寄せ植えもこの中で行うことができます。
受け皿にもなる 取っ手が付いています 寄せ植えもできます
私は寄せ植えを頻繁に行うのでセリア園芸シートは必需品。土が飛び散っても片付けも楽ちんです。取っ手がついているので移動もスムーズに行えます。
防水加工なので、使い終わったらさっと水洗いもできます。私はDIYを行う際にも愛用しています。
セリアプランタースコップ
セリアのプランタースコップは2色展開で3種類あります。幅広のスコップとギザギザのスコップ。私が愛用しているのは少量の土を寄せ植えの隙間に入れやすい幅が狭いタイプのプランタースコップです。
セリア プランタースコップ 細いので少量の土を調整できる 細かい部分への土入れに
色もアイボリーとブラウンの2色があり、インテリア性も高いと思います。手持ちの部分もマットな質感のプラスチックでお洒落です。しかも水洗いも可能なので清潔を保てます。
多肉植物を寄せ植えする際、途中途中で少量の土を足していきますが、細くて安定感のあるセリアのプランタースコップは、少量の土を隙間に上手に入れることができます。
セリア鉢底の石
セリアの鉢底の石は自然に優しい天然素材の軽石です。鉢底の石を使うことによって水捌けをよくして、根腐れ防止になるので根が元気に育ちます。
セリアの鉢底の石は1.5ℓで110円。
セリア 鉢底の石 セリア 鉢底の石アップ 鉢底に敷いて使います
ただ、小さな鉢に苗を植える時や寄せ植えをするときは、鉢底の石を使用すると土がほとんど入らず、根張りが悪くなるので鉢底の石が必要ないときもあります。状況に応じて使用しましょう。
セリア遮光スクリーン
真夏の日差しは、多肉植物をはじめ、植物には強すぎます。真夏の直射日光に当たると1日で真っ黒に焦げてしまう多肉植物もあります。
そこで重要なのが適度な日差し。遮光しすぎても光合成できず徒長してしまうし、遮光をしなさすぎると焦げてしまう。
そのちょうど良さを取ったのがセリアの遮光スクリーン 遮光率45%なのです。
セリア 遮光スクリーン 遮光率45%
こちらの遮光スクリーンは多肉植物の遮光に関しては本当に優秀です。この遮光スクリーンを使い始めてからもう何年もたちますが、真夏の日差しは毎年この遮光スクリーンで対策をしています。
①遮光スクリーン設置 ②セリアのピンチ ③遮光中
①多肉棚に結束バンドで遮光スクリーンを固定し、②日差しが強くないときは巻き上げてピンチで固定してます。セリアのピンチは強度が強いのでおすすめです。
③真夏の日差しが強くなってくる時間、大体10時前にピンチを外して午後の2時くらいまで遮光します。
④光の強さ
④セリアの遮光スクリーン45%は優しい光の強さになります。遮光しすぎないので充分な光合成をおこなうことができます。
しかし、長年セリアの遮光スクリーンを愛用している私はあることに気が付きました。
こちらの遮光スクリーンは遮光率45%と、遮光率からすると非常に低い商品です。なので春に販売されることが多いのです。毎年4月頃に店頭に並びます。
そして夏前になる時は、こちらの遮光スクリーン45%はほぼ売り切れか入荷しておらず入手することができません。その代わりに遮光率75%など遮光率が高いものがメインに販売されています。
ホームセンターにもこのくらいの遮光率の物は販売されていないので、セリアの遮光スクリーン45%は非常に貴重なんです。
気になる方はセリアの店頭に並ぶのは4月ごろなので、チェックして早めに準備しておきましょう。
セリアのガーデングッズを使ったアイデア
セリアの商品はデザイン性が高いので、アレンジも高いです。どんなインテリアもサラリと馴染むことができます。
もちろん多肉植物との相性も抜群です♪
①ワイヤーかご+セロファン ②ワイヤー+ミニプランター+フラッグガーラント
①セリアのワイヤーかごに、セロファンに水捌けの穴をあけて鉢替わりに。
②セリアのミニプランターをワイヤーで連動させ、更にセリアのフラッグガーラントを付けて多肉植物のフラッグガーラント風にアレンジ
③セリア ブリキ缶 ④セリア ブリキ缶
③④セリアのブリキ缶は形違いや種類も豊富です。
⑤月日がたつとサビ感がでてきます
⑤セリアのブリキ缶は日数が経ってくると所々サビ感がでてくるので、寄せ植えにもさらに深みが出ます。
まとめ
- セリアのブリキ缶はデザイン性も高く、種類も豊富
- セリアの鉢底ネットは好きな形に切って使え、丈夫。洗って再利用もできる
- セリアの園芸シートは防水、受け皿型にもなり、持ち運びもできる
- セリアのプランタースコップはお洒落な上に、少量の土を扱いやすい
- セリアの鉢底石は天然素材で植物の根腐れ防止になる
- セリアの遮光スクリーンは植物を遮光するのに最も適している45%
- セリアの遮光スクリーンは春に発売されるので夏前に用意しよう
セリアのキャッチフレーズは『Color the Days 暮らしを彩る』だそうです。毎回セリアに行くたびに本当にその通りだなぁと実感しています。
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