園芸ラベルは自作で簡単に!オリジナルラベルを作ってみよう!
多肉植物を育ててる人にとって、植物の名前を管理する園芸ラベルはとても重要アイテム。字が上手な方は手書きで自作するのもOKですが、私は字が非常に下手なので直筆で自作園芸ラベルを作ると、多肉植物の魅力が下がってしまうような気がしていやだったんでよね。でも素敵なアイテムに出会いました!誰でも園芸ラベルを簡単に可愛くつくれるアイテムを見つけたのでご紹介します。
園芸ラベルの自作はTOKAIZスマートライターがおすすめ
今回園芸ラベルを自作するのに私が選んだのはTOKAIZのスマートラベルライター。カラーはピンクとブラック、ホワイトの3色展開で大きさはちょうど掌に収まるくらいの大きさ。マウスより大きいイメージです。
私は白を選びました。丸くて優しい感じの可愛らしいラベルプリンターです。コンパクトで軽量でどこにでも簡単に持ち運ぶことが可能です。
日常に馴染むデザインなので学生や会社員、友達や家族への贈り物でも喜ばれるようなアイテムだと思いました。
数あるラベルライターの中から今回私が園芸ラベルを自作するのにTOKAIZのスマートラベルライターにした決め手はこちらです。
①スマホ対応(Bluetoothで接続)
②画像を取り入れることができる
③USBで充電大容量バッテリー内蔵のため最大4時間の連続稼働時間。
④低ノイズで動作する
⑤プリンターは使用時にインクカートリッジを必要としないため低運用コスト。
⑥持ち運びできるコンパクトさ
⑦値段がラベルライターの中では比較的安めだった
⑧専属テープがカット済であり、園芸ラベルのサイズとピッタリだった
①~⑦の要素を満たしている物はTOKAIZスマートラベルライター以外にもいくつか候補がありました。
今回私はラベルライターを自作園芸ラベル専用で使いたかったため、色んな性能は必要としておらず、強いて言えばスマホから簡単に作れそうなものであること、自分のタグを取り入れるための画像を取り込み機能があったらいいと思ってました。
最後まで悩んだのが、⑧のTOKAIZスマートラベルライターは専用ラベルテープが必要ということ。専用じゃないとだめなら、在庫切れたときにすぐに買い足すことができないのかと思うと最初は購入を迷いました。しかし調べていくとTOKAIZ専用ラベルテープはカット済と連続タイプがあり、カット済のサイズが12mm×40mm×170pcsでテープ表面がカット済になっており、貼りやすそうという利点がありました。
私が普段使っている園芸ラベルが13mm×75mmです。名前は土に入る分と名前記入部分が半分くらいと考えるとTOKAIZの専用ラベルテープはサイズがピッタリだと思いました。
私が普段使っている園芸ラベルはこちらです。
【たんざくラベル サイズF-2 75mm×13mm】
今まではこのたんざくラベルに手書きで名前を記入して使っていました。このサイズはホームセンターや100均でも比較的よく見るサイズで、園芸ラベルとしても大きすぎずちょうどいい見やすさでおすすめです。
TOKAIZスマートラベルライターの専用テープはカットする必要がなく、今まで使っていた園芸ラベルにサイズがちょうどいいので購入を決めました。
TOKAIZスマートラベルライターの使い方
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TOKAIZスマートラベルライターを使ってよかった点
スマートラベルライターを使って一番驚いたのは、印刷が早い!!10枚ほどの印刷をしても数秒で終わります。今までのテプラのイメージを覆します。いちいちカットする必要がないし、テープもはがれやすくサクサクラベルに貼ることができます。また、園芸ラベルとテープがシンデレラフィットしたことも非常に嬉しかったです♪
字体が選べるので、私はあんず文字を使いました。字体が変わるだけでオリジナル感がでます。また、画像も入れることが可能なのでオリジナルロゴを作ったら取り込んで作ってみたいと思います♪
説明書をほとんど読まなくても感覚的に作成できるので、機器類が苦手な方も使いやすいかと思います。
まとめ
・TOKAIZのラベルライターは園芸ラベルを自作するのにとても使いやすい
・TOKAIZのラベルライターの専用テープはカットタイプと連続タイプがあり、カットタイプは剥がしやすく使いやすい
・TOKAIZのラベルライターの専用テープはデザインも豊富
・TOKAIZのラベルライターは文字フォントも選べるし、画像からロゴを取り入れオリジナルの自作ラベルが作ることができる
久しぶりに、満足度100%の商品に出会えた気がしました。使い勝手がいいことと、フォントが選べること、印刷がめちゃくちゃ早いこと、使っていたたんざくラベルにピッタリサイズだったことは私の中でかなり高ポイントです。オリジナルの自作園芸ラベルを作り、挿した時は本当に感動でした!
本当に必要なのか、買おうか迷っていた時期が長かったため、心から買ってよかったなぁと思います。
以上TOKAIZスマートラベルライターのレポートでした。
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