家族5人の食費を12万円以内に!ネットスーパーと業務スーパーを活用した節約プラン
我が家は家族5人、男三兄弟がバスケをやっていて育ち盛りです。
これまでの食費が毎月16万円を超えてしまっていたため、次月からは1ヶ月で12万円以内に抑えるための試行プランを立てました。
12万円は1週間で30,000円なので、ネットスーパーと業務スーパーを上手に活用して、1週間の食費を30,000円に抑える方法にチャレンジしてみたいと思います。
1週間の食費予算
プランの基本は、1週間の予算を以下のように分けるようにしました。
- 総予算:30,000円
- ネットスーパー:17,000円
- 業務スーパー:8,000円
- 予備費:5,000円(買い足しや急な出費に対応)
ネットスーパーと業務スーパーの使い分けで、効率よく節約を目指します。
ネットスーパーの予算配分(17,000円)
ネットスーパーでは、日々の消費量が多い新鮮な食材や調味料を購入します。
我が家は肉を欲しがるので、肉の割合が多くなる配分です。
- 牛乳、卵、ヨーグルト、バター:3,000円
- 週に1度、新鮮なものをまとめて購入。
- 野菜類:3,000円
- 人参、じゃがいも、キャベツ、トマトなど、旬の野菜を揃えます。
- 肉類:8,000円
- 大容量パックを冷凍保存。鶏胸肉、豚肉、牛肉などを使い回し。
- 調味料:1,000円
- 醤油、みりん、など、日。
- 朝食用パンなど:2,000円
業務スーパーの予算配分(8,000円)
業務スーパーでは、大容量でコストパフォーマンスの良い商品を中心に購入します。
メインのおかず一品で足りない時や、忙しい時用に、冷凍食品で揚げ物は購入します。(コロッケなど)
- 米(5kg):1,800円(今は値上がりしているので、ほかの項目と調整が必要)
- 冷凍野菜・冷凍果物:1,200円
- 冷凍肉や魚や加工品:4,000円
- 乾麺・パスタ:1,000円
- 缶詰・レトルト食品:1,000円
買い足し・予備費(5,000円)
計画通りにいかない場合のための予備費用です。
- 果物:1,000円(バナナ、リンゴなど)
- おやつ:2,000円(子ども用おやつ、大人用スナック)
- 飲み物:2,000円(ジュースやペットボトルのお茶)
ネットスーパーと業務スーパーの使い分け
食費を抑えるためには、それぞれのスーパーの特徴を把握しておいたほうが、購入するものが絞りやすくなってきます。
例えば野菜などは我が家の近所の業務スーパーでは売っていないので、ネットスーパーを利用します。
大量でコスパの良いものは業務スーパーを頼ります。
ネットスーパーの特徴
- 新鮮な食材が手に入る:野菜や乳製品、肉類など、鮮度が重要な商品はネットスーパーで。
- 重いものも配送:米や飲料などの重い商品も家まで届けてもらえるのが便利。
業務スーパーの特徴
- 大容量でコスパが良い:米や冷凍食品、乾麺など、長期間保存可能でお得。
- 冷凍食品が豊富:コストを抑えつつ、便利な冷凍食品を使いこなす。
節約のコツ
買い物するにも工夫が必要ですよね。気になるものだけを買っていたら、余らせてしまったり、買い足しが増えてしまったりして結局予算内に収まらなかったっていう事がありそうです。
予算内に抑えるにはどのような点に着目したらいいのか、把握してから買い物する必要がありそうです。
- まとめ買い&冷凍保存:肉や野菜は、大量購入して冷凍保存。
- 安い時期を見逃さない:季節の野菜や果物を積極的に取り入れる。
- 無駄を減らす:残った食材でスープや炒め物を作り、無駄なく使い切る。
- 日持ちする常備菜を活用する:煮物など多めにつくり常備菜として使用する。
- わかりやすい冷蔵庫収納を心掛ける:食品ロスがでないように、把握しやすい状態にする。
あとは実践あるのみ!!
これからの我が家の家族5人分の食費を、1ヶ月12万円以内に抑えるための挑戦プランを立ててみました。
ネットスーパーと業務スーパーをうまく使い分けて、1週間の食費を30,000円に抑えられるように工夫していきます。
成功するかどうかは実際に試してみないとわからないですが、何事も可視化することで見えてくることは結構あるのかなと思っています。
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